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システム開発

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業務系システム開発

会社で運用されるシステムは「基幹系システム」や「業務系システム」などと言われたりします。それぞれに明確な区別があるわけではないのですが、業務の中枢を為すシステムを基幹系システム、その中で社員が利用するシステムを業務系システムと言われたりします。会社全体を取りまとめるのが基幹、一部署を業務と言う感じです。

会社の規模や業務の内容によっては基幹システムと業務システムがイコールであったり、基幹業務システムと言われたりもします。

リードテックはこの2つの中で業務系システム、規模で言えば小中規模な開発を得意としております。

リードテックの開発目線

業務系システム開発は基幹系システム開発とは目線が多少違います。

基幹システムを開発する場合の目線は経営者となります。その業界の事、会社の事を把握した上で経営者の戦略の実現を目標として制作します。

業務システムを開発する場合の目線は経営者ではありません。実際にそのシステムに触ることになる従業員です。

そしてリードテックがこだわるのはそのシステムを触ったときの従業員の気持ちです。リードテックはこの「気持ち(良さ)」を大切にしています。


日本ではiPhoneが人気があります。Androidと性能は同じぐらいですが、高価なiPhoneの方が人気があります。

なぜでしょうか。私はiPhoneの方が「なんとなくかっこいいから」だと思っています。

スターバックスでmacbookを広げる方々が話題になりましたが、あれも「なんとなくかっこいいから」流行ったのだと思います。


リードテックは業務システムにもその考えは必要だと考えています。

開発したシステムを従業員が実際に触ったときに「かっこいい」「楽しい」「気持ちがいい」と思えるシステムを作る努力をしています。

それは従業員のモチベーションのアップにも繋がります。本来そのシステムが持つ「効率化」をさらにプラスする要素になり得るかもしれません。

そして、パソコンが重い処理をして画面が動かない時に、ユーザーのストレスを緩和するくるくる回るマウスポインタのような使用者への気づかいができる仕事をしたいと思っております。


残念ながら弊社にはかっこいいUIを描けるイタリア人デザイナーは在籍しておりません。

ですので、弊社のできる範囲ではありますが一生懸命作らさせて頂きます。